【訃報・おくやみ】俳優の竹内結子さん亡くなる「ストロベリーナイト」「コンフィデンスマンJP」など

2020年09月27日早朝、俳優の竹内結子(たけうち ゆうこ)さんが東京都渋谷区の自宅マンションで亡くなっていたことがわかりました。40歳でした。

警視庁が詳しい状況を調べています。

竹内結子さんは、

1996年 フジテレビの『新・木曜の怪談 Cyborg』での快活なヒロイン役女子高生としての全話出演し女優デビュー。

1999年 NHK連続テレビ小説 『あすか』でヒロイン宮本あすかを演じる。

2002年 フジテレビの『ランチの女王』では、麦田なつみを演じる。

2005年 映画『いま、会いにゆきます』で映画内でも夫婦役だった中村獅童と結婚し子供も生まれる。

2010年 スペシャルドラマ『ストロベリーナイト』で姫川玲子を演じ、初の刑事役に挑戦した。

2019年 フジテレビ『コンフィデンスマンJP』ではラン・リウとして香港マフィアの女帝を演じる。

2019年 所属事務所の後輩の中林大樹と結婚、子供も生まれる。

所属事務所がコメントを発表しました。

日頃よりお世話になっている関係者の皆様、応援して下さっているファンの皆様に、この様な辛いお知らせを申し上げることになり、あまりに突然の出来事で所属タレント、社員は驚きと悲しみで呆然としております。

突然の名俳優の訃報に驚きを隠せません。

心からおくやみ申し上げます。

映画やドラマで芯の強い笑い顔の美しい女性を演じてきた竹内結子さん

俳優の竹内結子さんは、映画やドラマで、芯ん強い笑い顔の美しい女性を演じてきた。

2005年の映画『いま、会いにゆきます』では、夫や子供を愛する母、秋穂 澪(あいお みお)を演じた。

自分の運命を受け入れながら笑顔で家族を包み込む母の愛は、スクリーンから愛することの美しさがこぼれ落ちそうになるほど映画の中の家族3人は愛にあふれていた。

一方で『ストロベリーナイト』では、過去を捨て生きていく女性刑事を熱演。

芯の強い、しかしどこか危ない女性を演じた。

悩みや不安を一人で抱えこめなくなったら聞いてもらって少しココロから降ろそう

悩みや不安は、「生きていることの証」でもあると哲学者ハイデガーは、言っています。

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私たちは、「悩みや不安」があることで生きていることを実感できているのです。

しかし、抱え込めなくなるほど悩みや不安が大きく重くなってきたなら相談して少しココロから降ろしてください。

相談する相手は、家族や友人だけではありません。

悩みや不安に詳しい専門家もたくさんいます。

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