【お悔やみ 訃報】女優の中村メイコさんが死去 NHK「紅白歌合戦」3年連続で紅組司会

女優の中村メイコ(本名:神津五月こうづ さつき)さんが2023年12月31日に肺塞栓症(はいそくせんしょう)で亡くなっていたことが所属事務所(ホリプロ)の発表でわかりました。89歳でした。

葬儀はすでに密葬で執り行われ、お別れの会は後日執り行う予定とのことです。

東京都出身の中村さんは、2歳の時にP.C.L映画製作所(現:東宝)制作の『江戸っ子健ちゃん』に出演し、映画デビューを果たす。その後も映画やラジオに多数出演、複数の配役をこなし、浪曲師の2代目天中軒雲月ばりの7つの声として有名となっりました。

天才子役としてデビューして以来、NHKには、テレビ本放送開始以前のラジオ時代から出演、テレビ放送においても1940年(昭和15年)に開催が予定されていた東京オリンピックに先立つ実験放送の頃から出演し、黒柳徹子さんと並んで日本のテレビ放送黎明期を語る上で欠かせない存在でした。

『NHK紅白歌合戦』では1959年(昭和34年)の第10回から1961年(昭和36年)の第12回まで3年連続で紅組司会を務めました。

2016年(平成28年)に芸歴80年目を迎え、2023年(令和5年)には名誉都民に選定されました。

 

心よりお悔やみ申し上げます。